コールドリーディングを使って誘導しよう!
コールドリーディング
女性をホテルに誘導する際に、上手く誘導できない人もいるだろう。もし、いつも女性のペースに飲まれてしまうという人は、コールドリーディングを勉強するとよいだろう。コールドリーディングを上手に使えば、女性を上手に誘導できるようになる。
コールドリーディングとは、外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「私はあなたよりもあなたのことを良く知っている」と信じさせる話術である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読み取る」という意味である。コールドリーディングは、セールスマンによる営業、警察官などの尋問、催眠療法家によるセラピー、筆跡学や筆跡診断、恋愛などに幅広く応用可能である。(wikipediaより)
このコールドリーディングを用いることで、ラポール形成が強固になり、交渉しやすくなるのだ。
コールドリーディングを恋愛に応用しよう
相手に協力してもらおう
相手にちょっとしたことをお願いして、協力してもらうようなシチュエーションを作ろう!お願い事をすることで、ラポール形成がしやすくなるのだ。例えば、レストランでメニューや箸を取ってもらうなど、相手に簡単なお願い事をしよう。
バーナム効果を使おう
バーナム効果とは、誰にでも当てはまる性格を、特定の相手だけに当てはまるように感じさせてしまう効果である。A型の人は几帳面で、B型の人は自己中、O型の人は大雑把、AB型の人は変わり者、と一般的に思われているが、実際これはどの人にも当てはまる。A型の人でも、自己中な面もあるし、大雑把な面もあるし、変わっている人もいるだろう。占い師やなんかがこのバーナム効果を用いて、あたかも自分の性格を当てている!と思わせているのに活用しているのだ。
このバーナム効果を恋愛に活用して、「私のことを理解してくれているんだ!」と思わせよう!例えば、
・「繊細な人なんだね!」
・「○○ちゃんって、周りの人に気を遣えて偉いね!」
・「優柔不断なところもあるけど、決めたら迷わず突き進めるタイプだよね!」
これらは多くの女性に当てはまることである。
相手の特徴をつかみ、「あなたのことを理解しています」と思わせよう
コールドリーディングは相手を誘導するに当たり、相手のことを「よく知っています」というように見せなければならない。そこで重要になってくるのは、相手を観察することだ。では、どのように相手を観察すればよいのだろうか?まずは、見るべき点を以下に挙げる。
・出身地
・ファッション
・年齢
・表情
・仕草や癖
・性格
・恋愛市場価値
などの情報である。このような情報から、相手の特徴を見出すのだ。ポジティブなのかネガティブなのか、好きなもの嫌いなものは何なのか、論理的なタイプなのか感情的なタイプなのか、などの特徴を見出し、
・「一見明るく見えるけど、たまに家で一人落ち込むことあるタイプ?」
・「割と好き嫌いははっきりしているよね?」
・「○○ちゃんって感情的なタイプだけど、意外とちゃんと考えてるね!」
というように、相手がどういう人間なのかをさりげなく伝え、「私のことを理解してくれているんだ!」と思わせよう。バーナム効果と上手く組み合わせてると、効果は倍増する。
世の中には、様々なタイプの女性がいるが、同じような顔や雰囲気の人間は、同じような性格になりやすい傾向にある。そのことを頭の片隅に置いて、相手を観察してみると、初対面の女性でもおよその系統分けをすることができるのだ。慣れが必要である。
モテテクを活用して交渉を進めよう
コールドリーディングが上手くいくと、相手は自分の誘導に乗りやすい状態になる。そこで、YESセットやダブルバインドを用いて、誘導すれば成功率は一層高まる。
最後に
コールドリーディングは、非常に強力な手法であるため、習得できれば大きなリターンを得られるようになる。また、恋愛以外の人間関係においても活用できるため、日ごろからトレーニングしておこう。
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