落としたい女性との会話内容について
落としたい女性との話題選択について
デートの際に、女性との会話に困る人は多いだろう。
・話すことがない
・どんなジャンルの話をすれば良いか分からない
・話はできるが、異性としての評価が上がる会話ができない
これらに該当する人は多いはずだ。
前回の記事で、バックトラッキングと5W1Hの疑問文を用いて会話していくことで、会話が無限に続く方法を紹介した。今回はそれを発展させ、落としたい女性に対して、会話を広げつつ、魅力的な男性だと思わせるための話題選択について考えていきたい。
落としたい女性と話すとき、まさかとは思うが、ギャンブルの話や物理の話、好きなアニメの話を熱心にしてないだろうか?そのような、自分しか興味のない話ばかりしていては、女性はあなたが魅力的な男性だとは思ってくれない。相手がどのようなことに興味があるのかを考えて喋る必要がある。また年齢や体重、元カノがどうだった、というような地雷を踏む可能性のある話はしないことが得策である。
それでは、「女性とした方がよい話題」と「女性としない方がよい話題」について解説していこう。
女性とした方がよい話題
世の中には様々な話題が溢れているが、落としたい女性と話す場合、どんな会話をすれば良いのだろうか?恋愛は差別化がとても重要になるため、ただ単に話すのではなく、可能な限り自分のことを優秀な男として見てもらえるような話題、あるいは恋愛対象として見てもらえるような話題選択をしなければならない。そこで、以下のような話題で会話をすることで、相手からの好意が飛躍的にアップするだろう。
①女性が関心のある話題
②女性を褒める
③恋愛の話
④自己開示
①女性が関心のある話題
まずは、女性は何に関心があるのかを知らなければならない。経済や物理、仕事のグチ、誰かの悪口といった話をしたところで、女性は興味がないのである。
その人によって興味の範囲が異なるため、まずは、何に興味があるかを聞き出す必要がある。
「どんなアーティストが好きなの?」
「好きな食べ物は?」
「インドア?アウトドア?」
「目指してる芸能人とかいる?」
などと言った質問をして、さりげなく、相手の興味のある分野を聞き出してみよう。相手が好きな分野であれば、向こうからどんどん話してくれるから、前回学んだバックトラックを使って話題を広げよう。すると、「この人と話をすると楽しいかも♡」と思ってくる上に、相手の情報の引き出しが増えるため、一石二鳥である。
②女性を褒める話題
人間は褒められて嫌な気分になる人はいない。なので、積極的に褒めて損はない。ただし気を付けなければならないのが、非モテのように褒めてはいけないということだ。例えば、「可愛いね!」と誰もが言うような褒め方をするのは良くない。外見よりは他の男が言わないような、内面を褒めることで差別化が図れる。また、「○○ちゃんって、絶対モテるでしょ?」のように、相手の恋愛市場価値を上げてしまうような褒め方はお勧めできない。基本的に、自分より格上の女性はほとんど落とせないため、自分の立場を相対的に下げてしまうようなことは安易に言わない方が良いのだ。
では、実際にはどんな褒め方がいいのか例を挙げて説明しよう。
例1)
「そのカバン可愛いね!〇〇ちゃんっておしゃれのセンスあるよね!」
例2)
「友達が、○○ちゃんのこと気配りできそうな子だね!って褒めてたよ!」
例3)
「〇〇ちゃんってさ、意外と気配りできる子なんだね!」
このように、例1では相手のファッションから、その人のセンスという内面を褒めた。なかなかそんなことを言える男は少ないため、言った者勝ちである。
例2では、第三者が褒めていることを伝えているが、これは直接褒めるのとは違う。そもそも第三者から褒められることは少ないため、褒められる側としては、嬉しいものである。人の悪い噂は多くの人がするが、良い噂を伝えられる人は少ないため、あなたの評価は上がるだろう。
例3では、「意外と」と軽くディスりながらも、「気配りができる子」と、内面を褒めている。これは非常に効果抜群だ。最初にディスることで相手の恋愛市場価値を下げつつ、他の男がしないような内面を褒めることで、差別化され、女性はキュンと来るのである。
③恋愛の話
恋愛の話をすると、恋愛関係になりやすくなるため、積極的にした方が良い。
「どんな男性がタイプ?」と聞いてみたり、「彼女できたらディズニー行ってみたいな」、「結婚したら子供と野球したいな」みたいな将来を連想させるような話をするのも良いだろう。
④自己開示
基本的には相手に8割くらい話をさせるのがちょうどいい。基本的に謎が多い方が魅力的に見えるため、自分の話をベラベラ喋らない方がよい。ただし、2割くらいは自己開示をすることで、相手に安心感を与えることができる。その中ですると良い話題としては、
・将来の夢
・今ハマってること
・自分が育った境遇
・ダメなところ
などで、親しい人にしか話さないような話をすることで、より親密な関係を築くことができる。そうすることで、信頼関係が形成され、仲良くなることができるのだ。ただし、自分の話のし過ぎには注意しよう。8対2の割合を意識して、会話をしてみよう。
女性としない方がよい話題
一方で、女性としない方がよい話題は以下のような内容だ。
・アドバイスや指摘(「服はこういうの着た方がいいよ!」みたいなやつ)
・自分しか興味のない話(ギャンブルや物理、アニメの話など)
・恋愛市場価値を下げるような話(モテない自慢など)
これらの話題は、地雷を踏む可能性が高いので、しないことをお勧めする。
最後に
これらの話を参考にして、女性と会話をすることで、話す度にあなたのことが気になるようになるだろう。重要なのは、実践でこのように組み立てた会話ができるかどうか、である。デートの前に何回も読み直して、頭に叩き込んで頂きたい。
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