女性を惚れさせてしまう、超危険な恋愛手法。
モテテクの活用
恋愛にはパターンがある。例えば、下のようなパターンだ。
・女性と出会う
・デートに誘う
・一緒に食事に行く
・ホテルに誘う
・告白する
本編では、こうしたパターンに対して有効な「モテテク」を紹介ていく。「モテテク」とは、心理学や、メンタリズム、NLP、ナンパノウハウを参考に作られた、モテるための小手先のテクニックである。これを恋愛に取り入れれば、女性との交渉が上手くなり、成功率は格段に向上するだろう。また女性との会話で、どのようにトークを回せばよいのかが分かるようになり、自信を持って会話ができるようになる。ここでは、自分が使ってみて効果のあったモテテクを紹介していく。
今回覚えて欲しいモテテクは、「認知的不協和の解消」である。
認知不協和の解消を用いた錯覚
認知不協和の解消とは、自分が正しいと考えていることに対して、それとは矛盾するイベントが発生した場合に感じる、「不快感」を無理やり無くそうと働かせてしまう、という人間の心理のことである。
例えば、就活でA社を第一志望として進めていたが、最終面接で落とされてしまった。その時に思ってしまうことは、「A社なんて最近業績落ちてるし、受からなくて良かった!」(認知不協和の解消発生)というものである。この時の心理を紐解くと、本当はA社に入りたかったが、面接で落とされたという事実が、「受からなくて良かった!」という感情にさせたのである。
これを、デートの誘いに応用した例を示そう。
例1)
男「新宿でお勧めのレストラン知らない?」
女「△△がお勧めだよ!」
男「じゃあ今度△△に一緒に行こうよ!」
女「いいよ!」(自分から勧めたので断りづらい)
(レストランでご飯を食べ終える)
男「今日はお店を一緒に選んでくれてありがとう!」
女(まるで彼氏とデートしてるみたい、好きなのかも!?)
この会話の流れで起きている心理状況を解説すると、元々女性は、男性のことを特に気になっていなかったが、一緒にお店を選んだという事実によって、彼氏とデートをしている錯覚に陥り、好きなのかも!?(認知不協和の解消発生)という錯覚したのである。
例2)
男「俺さ、もうすぐ誕生日なんだよね!」
女「そうなんだ!おめでとー!」
男「ありがとう!じゃあ、プレゼントはスタバのコーヒーでいいよ!」
女「しょうがないなあ」
(スタバのコーヒーを奢ってをもらう)
男「誕生日プレゼントありがとう!地味に嬉しいわ!○○ちゃんの誕生日いつだっけ?」
女「11月22日だよ」
男「なるほどね!覚えとくわ!」
女「ありがとう♡」
この例では、簡単な誕生日プレゼントを渡すという事実によって、あなたは大切な人かも!?という認識に変わったのである。(認知不協和の解消発生)
このように、ちょっとしたお願いをすることで、認知不協和の解消が発生し、距離が縮まりやすいので、是非自分でもオリジナルのシナリオを考えて使ってみて欲しい。女性にお願いする機会は、意外と少ないかもしれないが、積極的にお願いをしてみると、仲良くなれるチャンスは広がる。
ではこれから特別に、認知不協和の解消を用いたとても危険なテクニックをご紹介しよう。もちろん悪用は禁止である。そのテクニックとは、「セックストリガー」というものである。これは、リスクを伴うが、大技中の大技である。
セックストリガー
「セックストリガー」とは、女性はセックスをすることを引き金に、その男を好きになるという女性の構造上の仕組みだ。その理由を説明しよう。女性にとってセックスを許すということは、自分にとって最大の価値を提供することと同じであり、特別な人にしか許さない。しかし、それを何かしらの方法で達成してしまえば、認知不協和の解消が働き、セックスをした男を好きになってしまうのだ。もちろんそのためには、女性が与える過酷な試練(グダ)を乗り越える必要があるのだが。(そのグダの崩し方は、またの記事で書いていく
ただし、「女性に対してのリスペクトの気持ち」だけは忘れないで頂きたい。ここぞ、という時だけ使って欲しい。
認知的不協和がマイナスに働く場合
認知的不協和は、有利にするためにも使えるが、知らぬ間に関係を悪化させてしまう可能性もある。例えば、
あなたと彼女は両想いな関係にある
ある時、あなたは彼女のダメなところを言ってしまい、彼女が傷ついてしまった
それ以来、彼女は嫌われているのではないか?と不安になり、結局、破局した
というようなストーリーも考えられる。この時の心境を解析すると、
①初めは、彼のことが好きであったが、
②ダメなところを言われ、自分自身を否定されたような気持ちになってしまい、
③結果的に、彼のことが好きではなくなってしまった
このように軽い気持ちで、否定的なことは言わない方が良いだろう。もし、大切な人がいる場合は気を付けて欲しい。
最後に
自分なりのスタイルに合わせて、プラスな方に「認知不協和の解消」が発生する状況を作り出し、「もしかして、あなたのこと好きなのかも♡」と思わせるように誘導してみると良いだろう。早速、次のデートで使ってみてくれ。
くれぐれも悪用は禁物だ。
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