選択肢を与えて、誘導せよ!
デートの誘い方
あなたは、デートに誘う時に、どのように誘うだろうか?
「週末空いてる?」
というように、相手に逃げ道を与えてしまうような誘い方をしてないだろうか?
そのような誘い方では、相手は簡単に誘いを断うことが可能である。
そこで今回は、相手が誘いを断りづらい、「ダルバインド」を活用した誘い方をお伝えしよう。
この記事を読めば、女性の誘い方を学べる。
ダブルバインド
ダブルバインドとは、二つ以上の矛盾した内容を受け取った人が、その矛盾を指摘できず、さらに返答しなければならないという、精神的ストレスのかかる状態のことである。使い方を間違えると、パワハラやモラハラになるので、気を付けて欲しい。
例えば、上司に「こういうことをしてはダメだよ」と指示をされ、「では、そうすればよいですか?」と質問すると、「そんなことも分からないのか!」と言われたとする。このように、命令に従わないと文句を言われ、自分で判断できなくても文句を言われる、という状況に追い込まれると、精神的なストレスかかる。
しかし、一方的にストレスを与えるだけでなく、上手いことストレスをかけ、自分の誘導に導くことも可能である。
例えば、「犬派?猫派?」のように、A or Bと二択に絞って質問することで、相手はどちらかを選ばないといけない状況になる。逃げ道を塞ぐ形で選択させることが可能であるため、自分の提案が通りやすくなるのだ。
ダブルバインドの恋愛への応用
ダブルバインドを恋愛に応用してみよう。女性と会話する際に、様々なシーンで活用できるよう、ケースごとにダブルバインドを用いた誘い方をまとめた。正しい誘い方と間違った誘い方を例に挙げたので、是非使ってみて欲しい。
◆LINE交換を提案する際
×「連絡先交換しない?」
〇「番号交換しない?それかLINEかの方がいい?」
◆デートに誘う際
×「今週の週末空いてる?」
〇「今週の土曜か日曜、どっち空いてる?」
×「ご飯行こう?」
〇「今週の土曜日さ、ご飯食べに行かない?和食かイタリアンどっちがいい?」
◆ホテルに誘う際
×「この後どこ行く?」
〇「ホテルで飲み直す?それか、ゆっくりする?」
×「もう少し一緒にいない?」
〇「ここでお別れしてしばらく会えないのと、今日もう少し一緒に居るの、どっちが良い?」
◆グダ崩しに使う際(いざHをする際に断られたときの回避方法)
「知り合ったばっかりだから…」
×「そうだよね。」
〇「期間は関係ないと思うけどな。長く知ってるだけの人と、期間は短いけど仲良い人、どっちが良いの?」
「私はそんなに軽い女じゃない!」
×「わかってるよ!」
〇「俺の事信用できない?それとも信用してくれる?」
これらの例を参考に、必要な場面でアレンジして使ってみて欲しい。普通に誘導するよりも成功率は上がるはずだ。
最後に
こういったテクニックは、少しせこいように感じるかもしれないが、非常に効果的なので、結果を出したいのであれば、積極的に活用した方が良い。
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